Tachibana corporation

 


デュプレ「牧場の牛たち」キャンバスに油彩

詩情豊かに描かれた

バルビゾンの自然

そして労働への祈り


ミレー「耕す人」版画

ミレーと19世紀絵画展
3月27日(土)〜31日(水)、4月1日(木)〜5日(月)

刈谷の『小さな画廊』が企画した120年の歴史をたどる絵画展です。

                                    主催: 『小さな画廊』 たちばな美術

★★★はじめに★★★

当画廊は、刈谷市の亀城公園内・刈谷球場ほど近くにございます。春には、待ちわび たかのように公園の桜が咲き誇り、当画廊でも本格的に企画展を開催する時期となります。

今回の企画展は、ミレーとバルビソン派・19世紀絵画を集めました。これらの作品は、当時の田園風景が詩情豊かに描かれ、農民たちの労働への敬虔な想いも伝わってきます。4月17日からは、名古屋市美術館でも「ミレーとバルビソンの画家たち」の展覧会が開催されますが、それに先立つ当画廊での企画展で、本物の絵画だけが持つ深い味わいをお楽しみ下さい。(Part1:3/27〜31、Part2:4/1〜5 作品を入れ替え予定です。)

★★★見どころ★★★

今回は、レーの版画作品『耕す人』を出品致します。これは、名古屋市美術館が出品するゴッホの油彩『畑を耕す二人の農夫』の元となった作品であり、山梨県立美術館も収蔵する作品です。その他にも、ミレーの貴重なデッサン、そして、バルビソン派の画家たちの油彩、版画などを出品致します。特に、バルビソン派の画家は、日本国内の美術館が所蔵するバルビソン七星と称される巨匠画家たちも含まれておりますので、彼らの名品をじっくりとご覧頂く事ができます。

★★★出品作家と作品★★★

ジャン=フランソワ・ミレー〜版画 『耕す人』、デッサン『聖母マリアと子イエスの為の習作』、『じゃがいも堀の農夫』

ジュール・デュプレ〜油彩『休息』

レオン=ヴィクトール・デュプレ〜油彩『牧場の牛たち』  他

アンリ・コーショア〜油彩『花瓶の花束』 他

シャルル=フェルディナン・ セラマノ、レオン・リシュ、アルフレッド・ロビーなど

★★★『小さな画廊』への行き方★★★

★★ささやかなプレゼント★★

当画廊は、刈谷球場スコアボ−ドの真下にございます。
球場の壁沿いに道路をお入り下さい。
住所: 刈谷市司町4丁目2番地 
TEL:0566−23−5808

詳しい地図は、こちらからご確認下さい。

当画廊での入場は無料です。

抽選で5名の方に、名古屋市美術館「ミレーとバルビソンの画家たち」入場鑑賞券、および抽選で5名の方に上記展覧会のカタログを差し上げます。(後日、抽選の上、発送致します。)

ご希望により作品の販売承ります。

トップ画廊の紹介画廊主の紹介画商の独り言・人生画商の独り言・アート
たちばな美術
(有)タチバナ・コーポレーション
愛知県公安委員会許可 古物商 No.54381981000

TEL:0566-23-5808 FAX:0566-23-5785
Mail:tachibana@ne.nu