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 ●画商の独り言 人生を考える編

 

元気に生きる ■『清濁相容れる』 運・不運について ■天才について ■ONとOFF 

悩みの底から脱する方法論 ■日本人のアイデンティティを取り戻すために何をすべきか?

夢を口にすること ■幸福論 ■お母さんに贈る言葉 

知行合一 ■前向きに生きること ■精神の時代 ■迷ったときどうするか? ■いかに楽にできるか?

楽しさの人生論 ■「がんばらない」「努力しない」 ■幸せになるための言葉

人生を、プラスにする方法 ■人生を、120歳まで生きる方法 

顕在意識と潜在意識について ■人生の目標と目的について ■人の使命について

■元気に生きる

今私たちが生きている世界(大宇宙)の根本は、『気』であり、人も宇宙も気から成り立っています。根源(元)の大宇宙の気が、人間に注がれた時に我々人間は、『元気』になります。

大宇宙の原理原則は、何でしょうか?それは、『膨張』です。常に膨張しているのが宇宙です。すなわち、『発展』『成長』『前向き』という事が、宇宙の原理原則なのです。だから、大宇宙の気が注がれるのは、人間が成長、発展している時なのです。別の言い方をすれば、毎日を前向きに、積極的に生きていれば、常に大宇宙の気が注がれているという事です。大宇宙の気が注がれていれば、病気などすることは絶対にありません。トラブルも起こることはありません。やりたいこともドンドン実現していきます。たくさんの良い人達が近づいてきます。

どうですか?元気でいたいと思うでしょう?

『元気?』と聞かれた時に、躊躇してはいけません。『はい、元気です!!』と、元気に答えるのです。

その答えの意味していることは・・・・

『私は、毎日を積極的に生き、日々心を成長させています。だから、私には大宇宙の気がどんどん流れ込んで、ますます元気になっています。』ということなのです。躊躇なく『はい!元気です!』と答えられるように毎日を過ごすのです。自分自身にも問いかけて下さい。『今、元気かな?』って。少しでも『?』が出たら、これを否定するのです。『だめだめ。今私は、宇宙からの気を拒否している。元の気に戻さなきゃ。元気に戻ろう!』って。

毎日を『元気』に生きて下さい。

■『清濁相容れる』

中西は、人間は善であるという『性善説』をとっています。しかし、人間は善であると同時に、悪でもあるのです。これはどういう事か?人間は、その心に2面性を秘めています。

西洋では、『ジキルとハイド』といいます。東洋では、『清濁相容れる』といいます。

西洋は分かりますね。東洋を解説します。

『清濁相容れる』とは・・・・・澄んだ川の底には泥があるように、美に対する醜や、善に対する悪など正反対のものが、同時に存在することは宇宙の常なのです。人間もそうです。美と醜、善と悪、・・・この2面性を内在しているのです。しかし、その事を理解した上で、相容れないように見える2面性を受け入れるだけの心の大きさが必要なのです。また、美であること、善であること、これらを求めることが必要でもあります。

宇宙がバランスで成り立っているように、人間(小宇宙)もバランスで成り立っています。では、善と悪は、どのようなバランスをとればいいのか?50:50でいいのか?

そうではありません。圧倒的に『善』に偏ったバランスを取らなければなりません。それが、人間を発展させ、大きくするのです。

でも、不思議なことですが、大きく偏ったバランスは、それが善であっても必ず調整の力が働きます。もどそうとする力なのす。

『善と悪』で言えば、圧倒的な善であろうとすると、必ず悪へのバランスを取ろうとする力が働きます。人間で言うと、『悪魔のささやき』であったり、『悪への憧れ』といったものでしょうか。そして、悪に傾いたバランスは、また、善へのバランスをとろうとする努力によって、『圧倒的な善へのバランス』に向かっていきます。

人間は、その繰り返しの中で生きています。だから、人間は『善』で生まれてきていることは事実ですが、悪へのバランスに傾く時期があるのも事実です。このことを理解して、そのような自分を受け入れると同時に、そのような他人を許せる心の大きさも必要なのです。

『清濁相容れる』

これは、人間の2面性を理解する大切なキーワードであると同時に、他人を受け入れるための重要なキーワードでもあるのです。

■運・不運について

F1日本グランプリを見ました。F1というのは、ある面では、幸運・不運という事があるものなのですねえ。たまたま、4番グリッドにいた佐藤琢磨の路上に砂ほこりが多く、J・バトンの側にはそれがほとんどなかった。これで、琢磨のスタートダッシュは効かず、バトンが前に出ることができた。ここが全てだったような気がします。ここが、3位表彰台とそれ以下を決めたようなレースでした。

そのような、運・不運が起こるという状況の中で、彼らは、1秒を争います。1秒などと言えば、本当に運・不運で決まってしまいそうな時間です。しかし、その中で、やはり実力者は勝ちます。今回もシューマッハという実力のあるものが勝者となりました。

これは、何を意味すると思いますか?

運・不運なんて、本当はないのです。あるのは、実力だけです。言い方を変えれば、やりとげようという『気力』なのです。『信念』とも言えるかも知れません。

F1のレーサーといえば、トップのシューマッハが54億円の年俸を手にしており、他の選手でも10億円クラスの年俸を取っています。彼らの何にそれだけの価値があるのか?それは、生死という間(ハザマ)の中で、運・不運で片付けられそうな1秒という時間を、自分の実力で克服してしまう、その強靭な『信念』に対して払われるのです。

ちょっと言葉が多すぎたかな。より強い『信念』を持つ人間には、多くの報酬が約束される、という事です。

一番の例が、イチローでしょう。彼は、すでに、小学校の頃からプロ野球選手を目指していました。その信念が、世界一の野球選手を作り上げたのです。彼には、来季はどれだけの年俸が払われるのでしょうか。想像もできません。

運・不運に、喜んだり泣いたりするのはやめましょう。自分の『信念』さえ強くもてば、全ては解決されるのです。強い信念を持てば、運・不運なんて全く気にならなくなります。

■天才について

興福寺展は、面白そうだね。運慶も天才の一人です。天才は、すべからく、天からの声を聞いているのです。そして、モーツアルトがそうであったように、作られた作品は、永遠に見る人、聴く人を魅了するのです。全ての芸術家は、永遠の芸術に憧れます。でも、永遠を手に入れる事ができるのは、ほんの一握りの芸術家です。後世の人は、その人たちを、天才と呼びます。でも、本当は、『神の声を聞いた人』なのです。

過去の歴史から、どうも、天才になれる人は、善人ばかりではなさそうです。悪の天才もいますよね。神様は、善悪の区別無く、特別な人たちにその声を聞かせます。

だから、悪人でもいいのか?それは、NOです。

悪人が、神の道具を手に入れた場合、だいたい、それを使う目的は、また悪なのです。だから、悪の循環がおこり、いつまでも悪から抜け出せなくなります。

だから、天才は善の人でなければならないのです。

僕も、素直に心の声(神の声)を聞こうと思っています。

天才が残した作品から、何かを感じるという事もいいことです。天才の芸術は、数百年たっても、その息遣いが聞こえますよね。それこそ、本物の芸術なのです。

■ONとOFF

久々に映画を見ました。タイタニックです。普段は、映画など見ないのですが。さすが、ジェームス・キャメロンというところかな。落としどころを心得ているね。

イチローも新記録を達成しました。彼も、ちゃんと、落としどころを心得ている人間です。シアトルに帰ってきたその日に、記録を達成するというのは、やはり、千両役者だし、落としどころを心得ているのですよ。これは、意図的ににできることではありません。

成功する人間というのは、どこで最大の力を発揮すべきかを心得ているのです。いつもフルパワーなど有り得ません。もっと言えば、ON と OFF を心得ていると言えばいいのかな。しかも、それを、自然とできる。本能的にできるのです。

ジェームス・キャメロンも、たくさんの映画を作ってきて、ONとOFFの作り方はかなり勉強してきたと思うよ。でも、タイタニックの中で、かなり、自然にONとOFFが作れているので、彼も、この映画で達人の域に達したと言ってもいいかな。

でも、本当に達人が否かは、次の映画を見てみないと何とも言えないね。今度の映画も、タイタニックのように自然にON,OFFが作れていたら本物だね。楽しみだ・・・・・。

『凡人は、意識的にON、OFFを作る。達人は、無意識にON、OFFが作れる。』です・・・・・。どこにONを作るのか?そして、OFFを作るのか?これは、普通の人には難しいでしょう。でも、自分の中にある『心の声』を聞き、これに従う事ができれば、結構、うまく自然にONとOFFが作れます。もっと分かりやすく言えば、『心に浮かんでくる事に従う』という事ですね。これは、いつも言っていることですね。真理は、多くなく、とてもシンプルなのです。ほとんど同じような、ところに行き着きます。

■悩みの底から脱する方法論

人間誰しも、悩みはつきもの。僕も、仕事で、結構頭を痛める事が多い。その悩みが解決できずに、少々いらいらすることもあった。これは、『悩みの悪循環』に陥った状態だとも言えるよね。『負のスパイラル』とも言える。この『負のスパイラル』=『悩みの底』から、脱する方法はあるのだろうか?

答えは・・・・ ない!

ではどうすればいいのか?それも、意外と簡単。もともと『悩み』と考えている事を、『悩み』だと考えなければいいんだよ。

何?禅問答みたいだよね。でも、これって結構簡単なことなんだよ。

いい?もともと、自分が『悩み』と思っている事なんかは、他の人から見ると『悩み』とは思えないという事も多い。だから、これは、『解決する方法は、意外と簡単なんだよ。そう、簡単に解決できるんだよ。その方法はね・・・・』と、自分に宣言すること。そして、実際に、その一つの方法を自分自身に対して回答してみると、意外と簡単に解決できると分かるんだ。

それで、一つの解決方法を見つける事ができたんだ。まあ、それが、一気に全ての悩みを解決してくれるかどうかは、分からない。でも、それまで、堂々巡りだった状態から、一歩外に出ることができるんだ。

試してみるといいよ。自分への悩ましい出来事が起こった時には、一人芝居をしてみる。そして、『解決の方法は意外と簡単なんだよ。その方法は・・・・』と、芝居をしてみる。そうすると、思わぬ解決策が出てくるよ。

■日本人のアイデンティティを取り戻すために何をすべきか

日本人のアイデンティティは、先祖や両親、そして目上の人たちを敬うという、尊敬、という文字に集約される。サムライの時代から、尊敬というものは、全てのものに対して払われていた。それは、人間だけでなく、大自然に対する畏敬の念もそう。全ての生きとし生きるものに対して、尊敬の念を持っていた。しかし、今では、両親にも、ましてや目上の者に対する尊敬というものが、全くなくなっている。これは、サムライという武士道を忘れた日本人には、当然の事かも知れない。しかし、唯一、その現状を変える方法がある。それは、ボランティアという形の他人に対して奉仕を行なうことによって、他の人に対する尊敬という、忘れていたものを思い出す機会を得る事ができる。これこそ、中西が目指すボランティアセンターを作る、もう一つ別の目的である。このボランティアセンターでボランティアを務める人達には一切の報酬を払わず、正に、GIVE & GIVE の世界(見返りを一切望まない世界)を実現する。そこには、日本人が忘れた尊敬というものを思い出す絶好の場があると思う。

■夢を口にすること

人が生きていく上では、いつも、『結果』とそれを生んだ『原因』がある。言い換えれば、『結果』の世界と『原因』の世界がある。僕たちが、仕事をしたり、眠ったり、食事をしたり、家族がいたり、恋人がいたり、友達がいたり、すること全ては、現実の世界。この現実の世界は、言い換えれば、全て『結果』の世界なんだよ。

『結果』の世界があるという事は、それを産んだ、『原因』の世界があるはず。この『原因』世界が、実は、とても大切なんだよ。だって、今僕たちが生きている世界は、常に『結果』の世界であり、これをもたらしたのが『原因』の世界であるならば、思うような『結果』を得たい = 夢を実現したい ならば、そのための『原因』を作ればいいだけの事。また、『原因』の世界がどこにあるのかも大切な事。

『原因』の世界は、自分の中にある。自分の胸の中にある。それは、いわゆる、意識の世界であり、もっと言えば、『潜在意識』の世界。だから、自分の『潜在意識』に、夢が実現した状態を落とし込めば、それが、『原因』となり、必ず、『結果』を得る事ができる。しかも、夢と思っていた事が、『結果』として実現するんだよ。

分かるかな?

だから、夢を実現したければ、潜在意識にそれを入れればいいんだよ。もっと分かりやすく言えば、『思い込むこと』と、それを『口に出して言うこと』。この2つを実行することなんだよ。

もっともっと簡単に言えば ・・・・・

誰彼となく、思わず『口に出して言ってしまう』ほどに、『思い込むこと』。これなんだよ、中西のノウハウは。

どう?わかったでしょ?

でも、分かっても、それを実行するのは、なかなか出来ないんだよね。だって、それは、少々『変わり者』と、一般の人たちは思うような事だからね。だけど、その『夢を口にすること』ができる人だけが、『夢を実現することができる』のであれば、絶対に『夢を口にする』よね。

■幸福論

幸福は、辞書的に言えば、満ち足りている事。満足な状態。それは、人によって様々です。3億円の別荘に住んでいても、より以上の欲望があれば、それは満足ではなく、幸福、とは言えないわけです。小さな家に住んでいても、満足であれば、幸福なのです。

その人が幸福か否かは、目的意識によって違ってきます。成功意識と言い換えてもいいでしょう。得てして、金持ちは、かなり具体的な(金銭的な)目的意識をもっていますので、けっこう分かりやすいのです。別荘を建てたら、それは一応成功者という立場に到達する。そこで、一先ず満足。そして、幸せ。

しか〜し、金持ちは、すぐに満足感を喪失し、次の高み(?)へと向かう訳です。いつまでたっても、満足は得られず、幸福も感じることがないのですよ。目的意識を持っていると言いましたが、実は、これは目的意識ではなく、単なる、欲望なのです。だから、止まることがありません。

本当の幸福というのは、全人的なものでしょう。

基礎レベル(教養・知識・健康・精神レベル)があり、
実現レベル(個人・家庭・仕事・社会)があり、
結果レベル(お金、モノ、)があるのです。

それぞれに究極の目標があり、それぞれを達成していって、最後に結果レベルのものを手に入れる。これが、本当の意味で、幸福を手に入れることになる。もっと言えば、基礎レベルを達成すれば、実現レベルを達成することはたやすく、そこまで来れば、結果は自然とついてくる訳です。だから、結果(お金、モノ)だけを追い求めることはいつまでも幸せには到達できません。基礎、実現レベルが達成されていない事が多いからです。お金があっても、健康が害されていれば、これは幸福ではないわけです。だから、基礎、実現レベルに、それぞれ、具体的な目標を作り、その目標を一つ一つクリアーしていくと、その先には幸福があります。これは、冒頭にも書いたように、人それそれ違います。大事な事は、基礎、実現レベルで目標を持つ事です。そうでなければ、いつも、満たされない感覚を味わいながら生きることになってしまいます。惰性に流されず、しっかり前を向いて歩こうとすることが幸福につながります。

難しいですね。

階段(目標)を作り、それを、一歩一歩上っていく。その階段のそれぞれで、満足感、幸福感を味わう事。これが大事かな。

幸せに堅実も豪勢もありません。仕事柄、豪勢な人達の生活に触れることはありますが、その人達が幸せかどうかは何とも言えません。

■お母さんに贈る言葉

山崎房一先生って知ってますか?教育者の中では、一番の方だと思ってるんだ。残念ながら、亡くなられたけどね。その山崎先生の珠玉の話です。

いわく・・・・

お母さんが子供を育てる時の魔法の言葉が3つあるそうです。

『お母さんは、あなたが大好きよ』

『あなたは、お母さんの宝物よ』

『お母さんは、いつまでもあなたの味方よ』

この言葉を子供に与える事ができれば、子供は心からお母さんを信頼し、成長していくことができるそうです。いい言葉でしょ?人間は、『信頼されている、愛されている、大切にされている』と感じることが最も必要な事なのです。命の次に大切な事です。これが無ければ、もしかしたら、命も絶ってしまう程のものです。

信頼、愛、重要感、これは、人を幸せにします。

■知行合一

この言葉が気に入っています。中国の王陽明が作った陽明学の真髄のようです。知識と行為とは本来同一であり、知って行わないのは真に知ったのではなく、真の知は実行をたてまえとし、知と行とは表裏一体をなしていなければならないという意味です。

何か有益だと感じられる事を知った時には直ちにそれを実行してみよ。常に知識には行動が伴うこと、これが真理につながる。いつも行動的であれ!

まあ、こんなところが、王陽明さんのメッセージだと思います。知行合一(ちこごういつ)、なかなか深い言葉です。

■前向きに生きること

前向きに生きてる自分は、とても輝いてるって感じがしないかい?全ての動物や生き物は、『輝き=光』あるところに集まってくる。『輝き=光』のあるところには、幸せも集まってくる。そして、集まってくるもの達には、幸せを与える事ができる。すばらしいよね。

『元気』に、そして『前向き』に。

そうしてると、どんどん『精神のレベル』が上ってくる。そして、自動的に進むべき道が開けてくる。その道の先にあるのが、自分の人生の使命や目的というものなんだよ。使命や目的っていうのは、探そうとして見つかるもんじゃないんだよ。いつも『感謝』をして、『元気』にしていれば、『精神レベル』がどんどん上がり、そして、道が自然と見えてくる、って感じなんだ。

■精神の時代

20世紀は、『化学の時代』でした。そして、21世紀は、『精神の時代』です。その関連で、『気』というものにもスポットが当たるようになります。『気』という目に見えなかったものが実際に存在し、エネルギーを持ち、しかも我々の全てに『気』が関係している、ということが常識となるでしょう。そうなった時に、最もその事を理解している、理解できる民族は、日本人と中国人なのですよ。日本人の『気』は、内に向かうものです。内省型とでもいうのかな。精神性の高い静的なものです。中国人の『気』は、外に向かう、動的なものです。どちらかと言えば、やはり、日本人の『気』の理解の方がレベルが高いのです。

だから21世紀のリーダーは、日本人なのです。

そして、日本人の中でも、精神世界を理解している人間が成功者となり、リーダーとなるのです。精神レベルの高い人だけが、成功できるという時代になります。成功と言うのは、金持ちになることではありません。人生の最終ステージと決めた時期に、『限りなく与える人生』に入ることです。(まあ、そのためには資金が必要なんですが。)

でも、実は『与える人生』は、今からでも始めることはできるのですよ。少しづつですが。

笑顔でいること。その笑顔を見た人に、『暖かく、明るい気持ち』を与えます。
元気でいること。その人と接した人達に、『元気』を与えます。
幸せといつも言い続けること。それを聞く自分に『幸せ』な気持ちを与えます。
(ここからがポイント!)
感謝すること。これは、全ての人に、全ての動物に、全ての生きものに、エネルギーを与えます。だから、自分にも、他人にも、全てのもの、起こる事に『感謝』をすることは、とても多くのエネルギーを与えていることになります。

『感謝』は、その数が多いほど、多くのエネルギーを与える事になります。良い事に対しては、『感謝』することはできます。しかし、良い事は数が多くありません。悪い事に対して『感謝』することができれば、その数は飛躍的に多くなります。だから、悪い事に対して『感謝』できる人が、多くのエネルギーを与えることができ、人生の成功者に早く到達することができるのです。悪い事に対しても、考え方によって、『感謝』の対象にする事ができます。そうすることによって、『感謝』の数が驚くほど増え、驚くほど早く成功するのです。

『感謝』しよう。今生きている自分に。今日の大雪の天気に。・・・・・良い事も悪い事も。

どんな事に対しても、どんな状況でも、『感謝』というキーワードを使えばうまくいくよ。

迷ったときどうするか?

進むべきか、とどまるべきか迷ったときどうしますか?
僕の好きなポール・J・マイヤーが次のように言ってます。

『ある考えが頭に浮かんだ時、とりもなおさず、それは決定の瞬間なのです。その時、あなたは自分に何を言い聞かせますか?
興奮にわくわくしながら、「これはうまく行くぞ!」と考えていますか?
それとも、「これは、とても実行できそうもない。余りにも難しすぎる。とてもできっこない」と言って、せっかく思いついた考えの息の根を止めてしまいますか?
この瞬間に、あなたは成功するか失敗するかのどちらかを選んでいるのです。
あなたが、あなた自身に何を言い聞かせているかによって、積極的な思考習慣か消極的な思考習慣かのいづれかが身につくのです。
ですから、あなた自身に機会を与える事です。
「よりよい」自己が生まれるチャンスを与えて下さい!「積極的な行動」によって「積極的な反応」の習慣が生まれているのです。「あなたの成功も失敗も、あなたが自分に何を言い聞かせているかで決まるのです!」  』

中西の言葉も添えましょう。

『これからの行動基準は、「正しいか、正しくないか?」ではなく、「楽しいか、楽しくないか?」で決めることなのです。「楽しい方向」に進めば、必ず、明るい未来が待っています。』

改めて言うまでもなく、「楽しそうな方向」に「積極的に」踏み出すべきです。だから、今「楽しそう」と感じたのなら、それは行動に移すべきです。

「朝令暮改」でいいのです。「やるぞ〜」と始めたものでも、万が一、苦しくなったらやめてもいいのです。それくらいの気持ちで始めればいいと思う。

■いかに楽にできるか?

結果(売上、利益)を2倍にするためには、今まで8時間の労働時間を16時間にすればできるのかというと、それはNOです。反対に、8時間でやっていたことを4時間でできるように考えることが、結果を2倍にできる道なのです。だから、『いかに楽にできるか?』を考える。

その方法は、いろいろありますが・・・・・

◎『楽』という字を『たのしい』と読むこと。
『たのしく』仕事ができるように考えると、仕事ははかどります。仕事は苦しむものではなく、楽しむものです。

◎人と仕事に『感謝』すること。
そうすれば、人は喜んで仕事を手伝ってくれます、そして、はかどります。

◎どんな事に対しても、『これは簡単!』と声に出す。(人前でも、一人でも。)
そうすれば、自分自身(の脳)が、一番効率的な方法を自動的に考え出します。

◎いつも『笑顔』でいること
そうすれば、『好かれる』。

■楽しさの人生論

人間は楽しく生き、その結果幸せになるようになっているのです。いつも楽しい事を求めていいんですよ。それは、幸せになる一番の近道です。そして、それは、神様(とも言うし、宇宙とも言う。)の意思なんです。神様は私たちを苦しめようとはしていません。絶対に幸せになるように導いてくれます。

でも時々、苦しい事やつらい事が起きるのは、どうしてでしょう。それは、私たちの精神(魂)レベルを上げるために神様から届くプレゼントなのです。

「こんな事が起きた時に、あなたはどうしますか?」という神様からの問いかけ(問題)なのです。神様は、決して解決できない問題は投げかけてきません。必ず、解決できる事ばかりです。神様に対して、「ほら、こんなにも簡単に解決できますよ」と楽しく、明るく、前向きに答えが出せた時に、精神レベルが1段上るのです。もし、「そんな事、とても解決できない!」という答えを出すと、神様は、違う問いかけをしてきます。同じような問題です。(でも、これも必ず解決できる問題です。)神様は私たちの精神レベルを上げてあげたいと思っているのです。なのに、「できない」という回答をすると、何度も何度も問いかけをしてくることになります。だから最初の問いかけの時に、できるだけ楽しく、明るく、前向きに答えを返してあげると、そのご褒美として精神レベルがアップし、新しい友人や新しい楽しみが近づいてくるのです。

大変だと思うこと、つらいなあと思うこと、いやだなあと思うこと、全て神様が与えてくれるプレゼントだと考えて、これをどうしたら楽しく、明るく、前向きに答える事ができるかと考えるのは、結構楽しいですよ。その結果として、自分の精神レベルがアップすると考えるのも、また楽しいですよ。

『起こる事全て、自分にプラス』と考える究極のプラス思考です。

■「がんばらない」「努力しない」

がんばると無理が出る。努力すると苦しくなる。だから、「がんばらない」「努力しない」が一番。目標を設定して、その実現に向けて走るんだけど、「がんばらない」!この微妙なニュアンスが分かる?まあ、「楽しく」ということが、目標実現のためのベストの方法ということなんだよ。

もし、楽しくなければ、それは方法論が間違っているという神様からのメッセージだから、その方法はさっさとやめて、楽しくなる道を探すことが大事。決して、快楽主義ではないんだよ。いつも目標に向かって、「楽しく」できる方法を探す事が大切ということ。もし、その方法をやめることができないのであれば、ゲーム感覚を取り入れるといいみたいだよ。

例えば、この方法でやって、100点満点の内何点取れるか?90点以上取れたら、夕飯は豪勢に、80点以上だとお昼を豪勢に、という風に。「がんばらない」そして「努力しない」。そして、「楽しく」やる方法をいつも考える!

■幸せになるための言葉

「ツイてる」とは思えない状況の時に「ツイてる!」と言葉に出すと、人間の脳は混乱を起こします。そうして、ツジツマを合わせようとします。「ツイてる」状況に身を置こうとし始めるのです。同時に、どんどん「ツイている」理由を考え始めます。そして、その理由に合わせる行動をとるようになります。この循環が、「ツキ」を呼んでくるのです。分かる?

「はじめに言葉ありき」です。言葉を変えることによって、思考が変り、そして、行動が変ります。行動が変ると状況が変ってきます。

もう一つ、『幸せになる言葉』

困ったような状況になった時は、先ず最初に「これは簡単に解決できるよ」と言うのです。上の状態と同じで、人間の脳が混乱を起こし、ツジツマを合わせようとします。そして、簡単な解決策を導き出すのです。試してみて下さい。

楽しく生きることは、工夫と努力が必要です。どんな工夫と努力か?それは、プラス言葉を言い続けることです。『ツイてる、ツイてる』でもいいし、『幸せだよ』でもいいし、『豊かだなあ』でもいい。これが工夫です。このようなプラス言葉を、口癖にすることも大事。この口癖にするまでのことが、努力です。(多分1000回も口に出せば口癖になるでしょう。)努力と言っても、その言葉をいつも口に出して言うことです。さほど難しくはないでしょう。

でも、その「いつも口に出す」ということが、何かがんばっていると感じた時には、すぐその方法をかえるんですよ。がんばらなくても口に出せるようにする。『努力』と『がんばる』というのは、国語辞書的に言えばほぼ同じです。でも、中西の中では違うのです。強いて言えば、『努力』は楽しくやることで、『がんばる』は歯をくいしばってやることかな。まあ、それくらいの違いと解釈しておいて下さい。プラス言葉をいつも口にしていれば楽しく生きることができ、楽しく生きていれば幸せな人生となります。そして、幸せな人生には、必ず健康な体と豊かな心と十分なお金がついてきます。そして、がんばらなくても自分の思い描いた夢は実現されるのです。

始めに言葉ありき。始めにプラス言葉ありき、です。健康な体と豊かな心と十分なお金があり、夢を実現できる。その方法が、プラス言葉をいつも口にする事。とてもシンプルだよね。

長い時間の中では、「慣れ」「飽き」ということが起きてきます。いつも、「新鮮」な状態でいることは難しいことでしょう。

例えば、仕事。楽しく入ったつもりなのに、いつの間にか飽きてしまう。マンネリというヤツですね。そうならない為に利用するのが、「言葉」なのです。

例えば・・・・ 『幸せだなあ』という言葉を口癖にする。そうすると、その時の「幸せ」な理由を探すようになる。「今日は天気がいいから幸せ」とか、「こうして元気で幸せ」とか、「こうして働く場所があって幸せ」など等、その時々で、幸せを探し新鮮になる。毎日が新鮮でなきゃダメなんだよ。毎日プラスの言葉(特に、幸せ、ツイてる、って言葉がいいね)を口に出す。こうして、マンネリや飽きを吹き飛ばすんだよ。

人間関係も同じだよ。長い間にマンネリ化することが多い。でも、そこに、「幸せ」「ツイてるよ」って言葉を散りばめるんだよ。そうすると、不思議と新鮮になる。

『言葉が変れば、考え方が変り、そして行動が変り、全てが変る。』 

人生を、プラスにする方法

 自分の希望を、楽しくリアルに思い描く事ができればそれは実現される!!

夢は実現する!心に思い描いた通りのことが実現する!楽しい状態を思い描くことが最も大切。

今まで、10月16日以降成功する、という期限ははっきり持っていたけど、その時のリアルな状態は思い描いてなかった。これから実現する自分の未来を、リアルに考えてみるよ。この未来の型ができたら、後はその型にドンドン自分の前向きの精神を流し込むことが必要。これができれば、100%希望、夢は実現するね。
目の前にあることに対してプラスのパワーで満たされるようベストを尽くすようにして下さい。絶対に良い事が起こります。

 マイナスの言葉は口にしない

もうひとつ大切な事。自分の口から出る言葉は、自分の耳から入り、意識の中に刻まれます。だから、決してマイナスの言葉は口にしないように気をつける事が大切。『いやだなあ』 『つらいなあ』 『嫌い』 『汚い』 『うそつき!』 ・・・・ などなど。

マイナス・パワーというのは、とても力が強くて、プラス・パワーの数倍かも知れない。それに、人間はマイナス・パワーを受け入れ易い体質なので、すぐに入ってくるんだ。

これはとても難しいことだけど、『マイナス・パワーを追放する』こと。少しでも、マイナスが顔を出したら、すぐに打ち消す事。ほんの少しのマイナスも。(マイナスという言葉も、本当は使わない方がいいんだ。)全てのマイナスを追い出すようにすると、必ず、いい事ばかりが起こる。

 人との付き合い方のお話・・・・

プラス思考で生きていて、自分の精神レベルが上がってくると、自然と付き合う人も変わってきます。反対に考えると、付き合う人が最近変わってきたら、それは自分の精神レベルが上がった証拠なのですよ。自分が付き合いたいと感じるのは、レベルが同じか、上のレベルの人です。レベルの低い人とは、話は合わないし、何しろ、話していてもつまらなくなるのですよ。だから、自然と離れていきます。

『類は友を呼ぶ』ということわざ通りです。同じレベルの人同士は引き合うのですよ。友達を見ればその人のレベルが分かります。かといって、無理をしてレベルの高い人とつきあおうとするのも、相手が嫌がります。そして、相手が離れていきます。

あくまでも自然です。レベルが上がれば、自然とそのレベルにあった人との付き合いが始まります。前に進むか否かの判断基準は、自分の気持ちです。心がウキウキする、気持ちのよい方向に進めばいいのです。

「目の前にある人、事に前向きにあたる」のは、自分が会いたい人、やりたい事に対してです。特に、プライベートの時はそう在るべきです。仕事では、会いたくない人と会わなければならない事も出てくるでしょう。しかし、プライベートでは、何よりも自分の気持ちに忠実になるべきです。気持ちが会いたくなければ会わない。(実際には、仕事でも、常にプラスのパワーを持っていれば、付き合いたくない人は近づいてこないのですよ。)

 究極のプラス思考

何があってもそれが自分にとって良かった事と考えられること。理由は、必要であれば後から考えればいい。

例えば、『朝、自転車通勤の時に、事故にあったのは・・・・良かった。→この事故に会わなかったら、先でトラックに追突されていたから。』 
『上司に怒られたのは・・・・良かった。→ 自分の間違いがはっきり分かったから。』
『業者が期限通り仕事をしてこなかったのは・・・・良かった。→この業者の実力がわかったから。』  などなど。

この思考をしていると、毎日がプラスのパワーで満たされて、思うように事が運びます。プラスのパワーがプラスの事を引き寄せてくるのです。そして、ゆったりとした気分で毎日を過ごす事。これによって、心に余裕ができ、周りが見えてくるようになり、自分にとって本当に大切な情報が見えてきます。それは、内からの情報の場合が多いのですが、外からの大切な情報もキャッチすることができます。

ゆったりとした気分になるのに最も簡単な方法は、普段よりもゆっくり歩いてみる事です。それだけで、周りと違っている自分を感じることができます。自分だけが、違った時間の中で生きているような感覚を味わう事ができればOKです。

心をプラスのパワーで満たす事ができれば、人が奇跡と思うような事が、当たり前のように起きてくる。さらに、精神レベル、意識のレベルを少し上げるだけで、もっと大きな事を簡単に達成できるようになる。

自分の内なる心の声に、素直に従い、実行すれば、驚くような事が起こりますよ。試してください。理由はないけれど何かをしたくなった時、できる限り、やってみて下さい。
意識の世界、精神の世界は、4次元の世界です。4次元の世界から、我々の3次元世界を見たときに、3次元世界の難問は、全く問題なく解決する事ができます。

 選択するということ

人は、毎日、選択をしながら生きています。朝、どちらの服を着るのか?お昼、どちらのお弁当を買うのか?などという、小さい事も含めると、本当に多くの選択をしています。選択の連続なのです。

そして、今、ここで生きています。もし、どこかの選択肢を誤れば、きっと、命の危険に関わる事になっていたでしょう。しかし、今、何事もなく生きています。それは、守られているからであり、正しい選択ができているからなのです。だから、起きてくる事全ては、自分にとってベストの事なのです。

 テーマソングは、スマップの「世界に一つの花」

「NO1にならなくていい。もともと特別なONLY1・・・。」ってやつです。正に、いつもそう考えようとしていること。

みんな「もともと特別なONLY1」なんだよ。自分を磨くことだけに一生懸命になることが大切。自分の精神レベルを高くしようと努力すれば、だれにもない特別なひとになるんだよね。精神レベルを高くする具体的な方法は、分かるよね。できる限り、プラスのパワーを与えようとすること。自分にかかわる人、目の前に起こってくること、全てのことに対して、前向きに、そしてプラスになるように考えて行動すること。そして、心配や不安は、そのものがマイナス・パワーだから、絶対にこころに心配や不安を入れない事。起こってくること全ては、自分にとってベストの事が起こっているんだから。

そうすれば、もっともっと、素敵になる。

 中西推薦のパワーワードをお教えしましょう。

それは ・・・・・ 「すべてがうまくいっています! ありがとう!」これを、寝る前におへその下にグッと力を込めて言って下さい。そして、眠りについて下さい。(できれば、10回言うといいね。叶えるという言葉は、口に十と書く。だから、口に出して10回言うと、その事がかなうんだ。)

パワーワードは誰に言う?もちろん、自分を守ってくれているものに対してです。おじいさん、おばあちゃん ・・・・ 

全ての守ってくれているものに対して言って下さい。すると、もっと守ってあげようとしてくれます。そして、もっとうまくいきます。いつもそのパワーワードを言うことが大事なんだ。起こってくることは全てベストの事なんだから、いつも「すべてがうまくいっています!ありがとう!」なんだ。

お勧めの本。読んでください。この中に、人生を前向きに生きる極意が詰まっています。

『あなたは絶対!運がいい』 浅見帆帆子 著 グラフ社刊 ¥1,200

人生を、120歳まで生きる方法

今の環境の中では、中西の目標である「人生120歳」は、まっとうできません。あまりにも劣悪な環境で暮らしているからです。しかも、半病人状態で長寿をまっとうするのではなく、その前日まで健康で働き、そしてその日に人生をまっとうできなければ意味がありません。

 ジョギングすること

最近、夜型になってきたような気がして、朝ジョギングをすることもなくなったなあと考えていました。それで、久々に早起きをしたら・・気持ちよかった。

実は、1ヶ月ほど前に捻挫をした左足が直りきっていないので、いつものペースでは走れないのが欲求不満気味でしたが、これも『何かを教えてくれている』と考えながら走ってました。きっと、普通に走れることの有難さを教えてくれたのでしょう。普通に起き、普通に食事をして、普通に仕事をする。普通にできることがどんなに幸せな事かを、たまには、実感できるといいですよ。

ジョギングをする時には、いつも、もっと早く、もっと長い距離を、と思いながら走ってました。捻挫をして走れないということは今まで経験した事がないので、今は、普通のように走れるようになりたという気持ちです。普通のように走れることの有難さを感じています。

これから、朝型人間に少しずつ変えていきたいと思っています。夜はその日のうちに寝る。(12時までには寝るということ。これを、シンデレラ・スリープと言います。)朝は6時までに起き、できれば太陽(朝陽)を体いっぱいに受けて、爽やかに一日をスタートする。いい感じ!でしょ。

しかし、以前は、朝7キロ〜10キロは軽く走れたのが、今は3キロ〜4キロ走るのが精一杯です。結構夜型の生活スタイルが長く、朝のジョギングからは遠ざかっていたようです。そして、思いました。以前の走力を取り戻したいと。

そのための一つの目標、心の拠り所として、11月23日の名古屋シティマラソンに出よう!

名古屋シティマラソンは、ハーフマラソン(20キロ)です。しかも、この距離を最低100分(1時間40分)で走り切らないとゴールできないという過酷さがあります。今の中西の実力(3キロ〜4キロを走るのが精一杯)からすると、ほとんど、不可能にも思えます。でも、目標を持って、それを『絶対にできる』と信じて向かえば、絶対できる!

 LIFE PLUS

健康オタク・中西の健康のヒミツは「ライフ・プラス」です。とてつもないサプリメントなんですよ。日本では絶対に入手できないほどの、完璧なマルチ栄養補助食品です。ただし、日本では支店・支社など一切ありません。アメリカから直接輸入するという方法を唯一の購入方法としています。

おすすめは、「デイリーバイオベーシック」これだけで、1日に必要な栄養素全てを補給してくれます。
粘膜の炎症(風邪で喉が痛む時、花粉症、口内炎)にとてもよく効くのが、「コロイダルシルバー」です。これは、銀の微粒子で、強い抗菌作用があります。一つあれば、数ヶ月もつでしょう。

その他に、外食が多く、不規則な生活が多い人には以下がお勧めです。
プロアンセノルズ」は全ての病気の原因と言われる、フリーラジカル(活性酸素)から細胞を守ります。理想的には、デイリーバイオベーシックとペアで食べるのがベストです。
スーパーシェイク(チョコ味)はたんぱく質を必要十分供給してくれますので、朝食抜きという人には絶対に必要です。デイリーバイオベーシックと一緒に混ぜると、本当においしく飲めます。

ためしてみたい!と思った人はメールください。

顕在意識と潜在意識について

顕在意識は意識の領域の10%であり、それに対して、潜在意識は90%を占めます。

我々がコントロールできると(従来から)考えていた意識は顕在意識だけであり、潜在意識については、ほとんどコントロール不能の世界であると考えられてきました。しかし、過去の歴史上の天才たち(アインシュタイン、エジソン、ピカソ、チャップン ・・・・)は、潜在意識をコントロールし、潜在意識の力を借りて大きな力を出していた人達です。90%を占める部分(大部分)に力を発揮させることができれば、今までは不可能と思っていたことも容易にできるのです。

潜在意識には、以下の特徴があります。

顕在意識で経験した事は、全て情報として、潜在意識に記録される。潜在意識は、全ての事を受け入れる。(取捨選択をしない。)→善・悪、好き・嫌い、現在・過去、大・小など、相反するものでもそのまま受け入れる。

潜在意識は、現実と夢を区別することができない。→ 夢を、実現した現実として潜在意識にインプットすることにより、潜在意識はそこに向かって動き出す。

潜在意識は、「問題解決能力がある」 → 「一晩考えて・・・」は、正しい判断。寝る前に、問題の回答を潜在意識に求めておけば、翌朝にはその回答となるものが与えられることも多い。

夢を現実のように語り、自分自身にもそのように思わせる事は、潜在意識にそれを覚えこませる事であり、自動的に夢を実現させることにもなる。

これからは、潜在意識を働かせることを真剣に考えることが重要だということです。

人生の目標と目的について

 人生の目的は仕事ではない

組織で働く限りは、繰り返しの毎日を覚悟することが必要です。でも、自営業の僕でも、おおむね繰り返しの毎日です。違うのは、「自分で決める」か「人が決めるか」という点です。人が決めた事を繰り返すのは、あまり気が進まないことの方が多いでしょう。自分できめた事を繰り返すのは、自分の責任もあり、一生懸命になります。

組織で働き、繰り返しを嫌に思わない方法が一つだけあります。それは、自分で決めた仕事をすることです。すなわち、提案型の仕事をより多くすることです。上司からの仕事をより少なくすることです。

テーマを与えられて、その内容を自由に決められるような仕事もOKです。自分の決めた事(仕事)が多くなると、気の重さは少しずつなくなるはず。全ての仕事を自分で仕切ることは難しいでしょう。でも、自分の意見を入れた仕事は意外とできるものです。

仕事は人生の目的ではありません。目的を達成するための手段なのです。そう、大した事はないのです。大した事もないことに気を使うよりは、それを淡々とこなした方がいいのです。また、人生の目的・目標をはっきりできると、上記のような割り切りがきれいにできます。

目的・目標(らしきもの)を考えてみよう。何でもいいのです。とんでもない事でもいいんです。なるべく大きな方がいい。明日それが変わってもいいから。

人の使命について

 人間には、『使命』というものがあるのでしょうか

答えは、『YES』です。人それぞれは、何らかの『使命』というものを持って生まれてきています。しかし、その『使命』を、それと気づく人はほんの一握りの人たちです。歴史上で言えば、仏陀であり、キリストなのです。マトリックスの世界では、ネオですね。分かりやすく言えば、メサイヤ(救世主)です。これらの人々は、その『使命』にしっかりと気づき、そして、その使命をまっとうするために懸命に生きました。

では、『使命』を、それと気づけない人には使命は無いのでしょうか。

答えは『NO』です。全ての人には、必ず神から与えられた『使命』を持って生まれて来ています。ただ、それに気づいていないだけです。1歳で亡くなってしまうような子供にも、『使命』はあったのでしょうか。

答えは『YES』です。どんな『使命』でしょうか。

それは・・・・ 自分が生まれてきたときに母親に対して『無常の喜び』を与えたこと、そして、亡くなった後、家族が自分を思い出すときに感じる『優しいなつかしさの気持ち』を与えたことなのです。でも、1歳の子供は『使命』を理解していたでしょうか。『NO』です。気づいてはいないけれど、立派に使命を果たしています。

このように、人間は必ず『使命』をもって生まれてきているのですが、その『使命』に気づくことはありません。時には、その『使命』を『人生の目標』と考える人もいます。いいえ、そうではありません。『使命』とは、もっと崇高で大きなものです。

『目標』とは、何でしょうか。それは、『使命』を果たすために必要となる「前向きに生きる」ための一里塚なのです。人間は弱いものです。『使命』という崇高で抽象的なものに対して前向きに生きるなどということは難しいものです。だから、一つ目の前に目標というものを設定し、それに向かって前向きに(プラス)に生きることによって、『使命』を少しづつ果たす事ができるのです。

全ての人は、必ず、生まれてきた『意味』があり、そして、『使命』を持ってきているのです。『死』は、『使命』を果たす最終段階ではありません。前述した1歳の子供のように、死んでなおかつ人の心に生き続け、そして『使命』を果たし続けています。だから、『使命』は続くのです。

『使命』に、大きい小さいはあります。仏陀のように、とてつもなく大きな『使命』を持って生まれてきた人間は、数千年の時間を経た今でも人々の心に生き続け、その『使命』を果たし続けています。我々の『使命』は、それに比べれば小さいものです。死んで後(のち)、どれ程人々の心に生き続ける事ができるのでしょうか。しかし、小さくても『使命』であることは間違いありません。我々も、仏陀と同じく、『使命』を持ってこの世に生まれてきたのです。

 どうすれば『使命』を果たす事になるのか?

一言で言うならば、『毎日を前向きに(プラスを与えながら)生きる』ことです。このために『目標』を立てることは有効な手段です。『プラスを与え続ける』ことにより、自分にも、そして、自分の周りにもプラスのエネルギーがあふれ、このあふれたプラスのエネルギーが『目標』というコップをプラスで満たし、自動的にこの『目標』が実現され、そして、『使命』を果たす事につながるのです。

誰にでも、必ず『使命』があります。そのために、今生きているのです。しかし、この『使命』を果たすためには、普通、『目標』が必要ですね。「どんな目標が、自分にとってベストなのか?」なんて考える必要はありません。たかが、『一里塚』に過ぎないのですから。その時々に、自分の中で『前向きに生きることができる』と思える事を『目標』にすればいいのです。

簡単でしょう。取りあえず、毎日を『プラス思考』で生きる。そして、その都度、「楽しそう」「面白そう」「前向きに取り組めそう」と思う事を『目標』に設定すればいいのだから。

明日から、神から与えられた『使命』を果たすために、『プラスのエネルギー』で自分の周りを一杯にしよう。これは、簡単。どうしたら『楽しく』『明るく』生きられるかを考え、周りの人たちに『明るさ』と『元気』を与えるようにすることだよ。そのために、手っ取り早く、『楽しく、ワクワクするような事』を目標にする。これは、変っても構わない。堅苦しく考えなくていい。たかが、『目標』なのだから。

七転八倒の末に到達しなくてもいいんです。人生は、『楽しくワクワク』生きなきゃいけないし、それが『使命』を果たす事に通じるのだから、なるべく楽に得た方がいいんだ。

『使命』を果たす具体的な方法を得たのだから、これからはそれを実行するのみです。そう、『毎日を明るく、楽しく、ワクワクと生きる』『プラス思考で生きる』『周りの人たちにプラスを与える』『刹那(一瞬、一瞬)を大切に生きる』『目の前の事に一生懸命にあたる』そういうことです。

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